アゼルバイジャン共和国の首都BAKU(バクー)に来ています。
BAKUっていうと、
栃木県小山市出身の高校生バンドを思い出すのは私だけでしょうか(笑)
アゼルバイジャン共和国はカスピ海に面した国で、
首都バクーもカスピ海に面しています。
カスピ海は実は外洋とつながっていないので、
正式には湖(世界最大の湖)みたいですが、、、。
(湖か海かは、利権関係がかかわるそうでかなりややこしいらしい、、、)
シルクロードの主要な拠点の1つとして発展し、
豊富な地下資源が採掘されたことで、
結果、
さまざまな国に占領されてきた歴史をもちます。
最終的に、旧ソ連に統治され、
1991年に独立宣言をしたそうです。
もともと炎を崇拝したゾロアスター教が栄えていましたが、
後に、キリスト教に制圧され、
さらにイスラム教が台頭し、
今はほとんどがイスラム教徒(ムスリム)だそうです。
国旗にも月と星のマークが入ってますしね。
ふんだんなオイルマネーのおかげでしょうか、
玄関口の空港の建物もさることながら、
街中の建物がかなり派手で、
デザインチックで、
やたらと目立ちます。
夜もバッチリライトアップされちゃってます。
お金あんだろなぁ~って感じ。
街も街路樹が立ち並び、
公園には噴水がでていて、
公園には平日だというのに家族やカップルが集まり、
のんびりした雰囲気。
世界一の旗ポールも巨大だし、
シンボルタワー的建物だらけだし、
これから建設予定のタワーは1050mで世界一にしちゃうらしいし、
とにかく、
想像以上に発展著しい場所でした。
ゴミ1つ落ちてないもの。
どこもかしこも、かなりキレイです。
ちなみに、
男性は細マッチョが多く、濃い顔のイイ男が多い印象。
女性はお尻おおきめのムッチリ系が多い印象だなぁ。
余計な情報?
日本人はほとんどいませんでした。
ってか、
東アジア人もあんまりいない。
ガッツリ西洋かぶれする前に、
よかったら行ってみてね。