ギリシャの首都アテネに来ました。
2010年ギリシャ危機のあと、
いったいどうなったのか?
が気になるところですよね。
ギリシャ人たちはたくましく生きていましたよ!
(そりゃ、そうか。オレに言われるまでもないな。。。)
それにしても、
アテネとサントリーニって、
別の国みたいだね。
アテネの街はあちこちラクガキだらけ。
ほとんどのシャッターや壁は、
スプレーでかかれた文字や絵が埋め尽くしています。これがアートならいいのかもしませんが、アートにもならないものばかり。
どうにもならないフラストレーションや、
どこかすさんでいるような感じがしたな。
とはいえ、
高級ショッピング街や遺跡や教会などにはさすがにラクガキはされてませんでしたよ。さすがにわきまえてるのかしらね?
商魂たくましくアチコチでなんでも商売をしていました。
国が経済破綻しても、
国債がデフォルテしても、
国民が死ぬわけではありません。
そこで生きている人が現実にいるし、
生きるにはリアルな生活があるし、
生活するには生活に必要なものを手に入れる必要が出てくるし、どうしても必要なものはどうにかするものです。
アテネに着いた初日は、荒廃した街並みや謎に多い中東風の方々に躊躇し、いち早く帰りたくなりましたが、終日街を歩き、なんとなく勝手もわかってきて、一晩過ぎたらすっかり慣れちゃいました。
人の環境適応能力ってスゴイですね。
そうそう、
ギリシャ料理はメチャクチャ美味い❗️
ほんとハマる〜(๑>◡<๑)
これは日本でも食べたいなぁ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾